まったく、今回も陰湿な相手か…
しかも苦戦していなければ姿も見せないとは
陰湿さも極まっている相手だな。

まぁ、其の方がある意味楽なんだが…

苦戦を演出する為とは言え
攻撃を受けた上で凌がなければならない
気を引き締めて挑むとしよう。

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◆作戦と流れ

１．
初手は打ち合わせ通り
少女に圧し掛かっている布団を引っぺがす
ESP怪力無双は無し


２．
対布団戦
ホーミングと零距離格闘で散発的に応戦
圧し掛かり攻撃が来たら回避し損ねた様に見せて圧し掛かられる
ディフェンダー以外が圧し掛かられそうになった場合積極的に庇って行こう
複数枚寄せられる様に

「む、不覚！だが…この程度ならば、まだなんとか…動ける…」

と言った具合で一枚では足りない演出をして２、３枚寄せられれば御の字だ
余裕の演出に必要と居らば怪力無双を目立たない程度に使用

苦戦演出は膝を突き
今にも押し潰されそうな
動けなくなった危機的状態を演出

「これ、は…無念…オレの事は良い…せめて、皆だけでも生き延びて、増援を…」

と言う感じで演じる


３．
シャドウが現れたら

「…と思ったか？」

とばかりに怪力無双全解放で布団から脱出を図りクラッシャーに移動
幻狼でBS耐性を付与しつつ命中重視で攻撃を入れ替えて攻撃


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以上　394/400文字だ。

何か変更点や改善点等が有ったら遠慮せずに指摘して欲しいぞ。